ぽしゃ

いつか忘れた頃に読み返すための雑多な記録帳

2025年1月の植物達のようす

2025年1月、ここ最近は晴れる日も多く穏やかな天気が続いています。

わさわさと草を茂らせている植物達の記録を残しておきます。

 

 

まずは12月末につぼみ(正確には花芽?)ができていたバジル。順調に花芽を伸ばしてただ今こんな感じです。

アップにしてみると下の方に白いつぼみ?をつけているのが見えます。

この株は葉っぱを落としてしまっていて心配だったのですが順調に開花を目指してるようでひと安心。

バジルの花芽、ハダニ(赤いダニ)がめちゃくちゃつきます。見つけるたびに霧吹きで撃退してるのですが、少し目を離すと蜘蛛の巣みたいなのが張られてしまうので気が抜けません。

 

他の花芽勢も少しずつ伸びてきています。よく見ると花芽つけている株はみんなちょうど日当たりの良い場所(夕方になってもギリ日が当たる場所・背丈)にいてやっぱり太陽は偉大だなあと感じる日々です。

 

※追記

このページを書き上げた数分後、よく見たら花が咲いてました!!

白くて小さな花です。かわいい!やはり日が一番よく当たる場所が最初に開花しました。花が咲くまでよく頑張った……!とバジルを褒めてあげたい気持ちでいっぱいです。

追記おわり。

 

 

続けてミツバ。すくすく成長してます。

元々、土が少ないのであまり大きくならないと思うのですが、どれくらいで収穫したら良いんだろう。

背は小さいけど茎の雰囲気は、市販の三つ葉と比べても遜色ないくらいに育ってます。

 

 

こちらはレモンの芽。

どう発芽してるの……?(タネが割れ切れず根っこの途中からいくつも芽ができたり、葉っぱが成形されずに枯れかけたりしている)状態なのですがなんとか二、三本は成長しています。

そもそも冬の時期に発芽させるものじゃないんです……すまんよ……何とか冬を乗り越えて春を迎えられるよう応援してます。

 

 

こちらは屋外組。フリージアスイセンの鉢。

伸びすぎて倒れかかっているように見えますが、よく見ると……。

スイセンにつぼみができてます!

こちらのスイセンにもつぼみらしきものが!

このスイセンは寒咲日本水仙という種類で開花時期が12月〜2月とあったのでそろそろ咲くのかも。

 

 

一方、こちらはフリージアとクロッカスの鉢。

明らかに鉢のサイズを間違えたな……と反省してます。ぎゅうぎゅう詰めです。

 

クロッカス達は少しずつではありますが頭を出してきました。他の球根と比べるとのんびりしてますね。

心配なのがこの鉢のフリージア達。

この葉っぱみたいに葉の一部がさび色に変色してしまっています。

「もしや鉢が小さすぎて根詰まりしてるのかも……」と思っていたのですが、調べてみるとモザイク病であるという説が濃厚。

↓のページの写真とそっくりです。

https://www.takii.co.jp/flower/bugs/furiegia/disease/mozaiku/index.html

 

モザイク病は感染したが最後、治療法のないウイルス病らしい……。

一応変色のひどい葉っぱは切り取りましたが他の葉っぱもそろって茶色っぽくなってます。開花まで辿り着けるのか……見守っていきます。

 

 

そして欠かせないのがパンジー。鉢やプランターがいくつかあるのて写真載せていきます。

葉っぱばっかやんけ!と言われそうですが育ててると葉っぱの一枚一枚に愛着が湧くので不思議。おおむね元気に育ってます。

 

よく見るとつぼみらしきものが……?

(写真中央、先が紫っぽくなってるもの)

 

(写真中央やや下、葉と葉の間に筋が入ってるもの)

 

上の方は最近大きめの鉢に植え替えたばかりなのでもしかしたらつぼみ形成にダメージを与えてしまったのではとはらはらしてます。

開花まで頑張ってほしい……!

 

 

こちらはパンジーより遅れて種まきしたビオラ達。

そろそろ大きめの鉢に引っ越したいところですね。

買いだめしてた培養土がなくなってしまったので買いに行くか、古い培養土(にリサイクル材を入れたもの)で頑張ってもらうか……迷い中です。

 

 

ラストはサボテン達!

みんなおおむね元気です。

 

ちなみに去年の3月植え替えしたのが↓でした。

よく見るとサボテン達、みんな太ってる……!

特に十二の爪(写真右下)やマミラリア(写真左上のピンクの花を咲かせてるもの)は成長著しくて嬉しい限りです。

今年の春はワンサイズ上の素焼き鉢に引越しの予定。根っこがどう成長しているか、確認するのが楽しみです。