ぽしゃ

いつか忘れた頃に読み返すための雑多な記録帳

伸びゆくたまねぎの芽

もうおとといのことだけど久しぶりに会う知り合いとお酒を飲み、楽しく語らった(相手が大人になっていたので楽しく喋らせていただいたという言い方が正しいかもしれない)のですが、見事にそこから生活の流れが波を打つように乱れている。

その人と話すと中学生の頃の思い出話とかになるので、記憶の深層に眠ってるあれこれが掘り起こされる。発掘されたそれらを再整理するのに気力を使ってしまい、生活が、できなくなるらしい……。

四日前まですらすら書けていたはずの文章の続きを書けず、映像が理解できず、時間感覚が薄れて気付いたら朝の十時だった(徹夜)、みたいなことになってます。

三連休とはいえ明日は生活を取り戻さなければという一心で焼肉を食べに行く予約をとりつけたのですが、よく考えるとこの予約自体、平穏を失ってる落ち着きのなさのあらわれなのではという気がしてならない。

そんな感じです……。

 

 

牛すじと里芋、ごぼう、ジャガイモ、ネギ、玉ねぎ、レンコンなどを入れた汁ものと白ごはん、卵を食べました。美味しかったです。

段ボールの中でひとつだけ玉ねぎが芽を出していた。それも結構長めの芽。

捨てなきゃいけないかな……と調べたところ、玉ねぎの芽はネギ代わりに食べることもできるらしい。知らなかった。

せっかくなので早めに調理したいです。

 

 

よく見る夢(寝てる時に見る夢)に「海や湖といった場所に車ごと突っ込む」というものがある。自分は免許がないので助手席か後部座席に乗ってる。

今日もその夢を見た。大抵、雰囲気を察して水場に突っ込む前にドアを開けて着水前の車から脱出、自力で泳いで岸辺に辿り着くパターンが多い。(たまに落下中の車から岸まで特大ジャンプして濡れずに脱出できることもある)

幼い頃に乗ってる車が交通事故を起こしたことがあるので車が暴走するパターンはなんとなくわかるのですが、さすがに車ごと海や湖に飛び込んだ経験はないので、どこからくるイメージなんだろうと目覚めるたびに不思議に思う。

ただ着水する時のあの妙な浮遊感は多分、スイミングスクールで飛び込みをやってた頃の名残なんだろうなあという気もする。

飛び込み台から水に飛び込むという行為、あれ結構怖いですよね。幼い頃に練習してできるようになったけど、今は足がすくんでできないと思う。