ぽしゃ

いつか忘れた頃に読み返すための雑多な記録帳

うるおい施策あれこれ

秋といえば手指の皮が剥けやすいとか目が乾きやすいとか色々あるけど、個人的に咳が出やすくなるのが辛い。

小学生の頃はマラソン大会の練習の際に走ると咳が出てしんどかったし、授業中に咳が止まらなくなると騒音を立てている恥ずかしさやら申し訳なさやらで消えたくなった。

成長し、高校生になってようやく飴を舐めている間は咳が出なくなるのかも?と気づいた。それからは咳のひどい季節は飴を携行するようになった。

一番よく買っていたのはキシリクリスタルのど飴。

筆箱の中にひとつふたつ忍ばせておき、咳が止まらなくなってきたら目立たないように慎重に袋を開け(授業中は飲食禁止なので)バレないようにこっそり口の中に飴を運んでいた。

飴を舐めておけばひとまず大丈夫というのはとても心強かった。

まあ今思えば授業中にこそこそと筆箱の中を漁り、ピリピリと飴の個包装を開けていた姿は壇上からは丸見えだったような気もする。先生は気づいていたかもしれないけど指摘されることはなかった。優しさに感謝。

 

さらに咳がひどい時期はコンビニでトローチを買うこともあった。

第一三共ヘルスケアのルルトローチがお気に入りだった。ただののど飴かと思いきや、トローチを舐めていると喉の痛みがかなり軽減するので高校生の頃はほんとうに頼りにしていた。

 

 

ここ最近は龍角散のど飴も愛用している。キシリクリスタルよりは薬寄りの味なのが気に入っている。

去年、やけに進みの早い喉の痛みとともに咳が多発した時にはさすがにドラッグストアのトローチ(医薬品)に頼った。

トローチ(医薬品)ってお菓子みたいなのにしっかり喉の痛みに作用するから不思議。おかげで昨年の咳も悪化することなくおさまった。

今年も徐々に喉のいがいがが増えてきたので通勤用カバンにはのど飴と薬用トローチを忍ばせ、咳が出たらすかさず飴で喉をうるおしている。

特に駅まで走って行った時なんかはいまだに喉がかわいて咳が出るので……。

 

飴の他にも喉を潤す食材は大事。

冷蔵庫にはネギと生姜を用意してあり、味噌汁ににゅうめんにと意識して料理に取り入れるようにしている。

はちみつと国産レモンを買ったのではちみつレモンを作る準備もばっちり。

秋の空気はすっきりしていて心地良い。咳が止まらなくなるのは困りものだけど、喉が乾燥してしまうからと飴を転がしたり喉を労わる食材を揃えたりすること含めて秋だーという実感があって好きなのかも。

 

今週のお題「うるおい」

 

昨秋冬に百均で加湿器を買ってみたものいまいち効果を実感できず埃をかぶってしまっている。

今はまだ窓を開けて過ごしているけど、もう少ししたら暖房をつけるのでますます空気が乾燥する見込み。

今年は室内で植物(サボテン、アロマティカス、越冬を目指すバジルなどなど)が過ごす予定ということもあって例年より湿度高めにした方がいいのかななどと考えている。

加湿器を買うか、室内にミニ温室を作るか……植物のためのうるおい施策はまだまだ検討中です。

サボテンは引越し、ガザニアはお別れ

夏から秋へと移り変わり、日当たりの良い場所が変わってきた。

夏の間、南向きの窓の外は一日中陽の光が当たる絶好の日光浴スポットだった。だからサボテンはそこに並べて置いていた。

しかし秋になると太陽が低くなる関係で、隣の建物に日光を遮られる時間が増えてしまった。(窓辺は日当たり良好だけど、窓の外は影になるという微妙な位置)

その一方、東側の空きスペースは頭の上を覆っていた大きな木の葉が枯れ落ちてきたうえ、太陽の角度も相まって明るい時間が増えてきた。そのためサボテンの置き場所も南から東へと変更した。

サボテン達は相変わらず元気……と言いたいところですが実は先日、真緑のマミラリアの表面にオレンジの斑点を発見。(サビ?みたいな斑点)

斑点はまばらなので、このオレンジ色は日焼け……と信じたい。しかし病気や虫のせいだったら怖いので念のため質問サイトで有識者に質問中。カビだったらどうしよう。

どうか病気でありませんように……!

 

 

 

重い腰を上げて元気のない植物を整理した。具体的には地を這うように伸びていたガザニアと、黒ずんでいたバジル7鉢を片付けました。

本当は片付ける予定はなかったのですが、どちらもよくよく見ると葉や茎のところどころに小さくて黒い虫がいて復活は難しそうかな、と判断してお終いにすることに。

小さくて黒い虫はハダニかなと思う、けどウェブ検索で現れるハダニの写真と比べると体が細長いので別物かも。結局、名はよくわからない。

次からはハダニらしきその虫がいたら早めに駆除するよう気をつけたい。植物たちにはお疲れ様という気持ちでいっぱいです。ガザニアはたくさんの花を、バジルは美味しい葉をありがとう。感謝。

 

ほかのバジルにも黒い小さな虫がいたので、お風呂のシャワーで洗い流したり、やさお酢をジェットにして吹き飛ばしたり、じょうろで水をドバドバかけたりして退治しました。

突然水でびしょびしょにされたバジルたちはちょっと項垂れてました。こんな晴れた日に水浸しにされてびっくりしただろうな。ごめんよ。と思っていたけどさすがバジルは強くて、30分もすればまた上に向き直していました。本当にバジルは強い。

この調子で冬を乗り切ってもらいたいものですが、少し目を離すと青虫がやってきてむしゃむしゃ葉を食べているので油断できない。つい先日は四日続けて青虫を駆除することになりました。去年までは一度も見かけなかったのにバジルを育て始めた途端に雨後の筍のごとく現れる。どこからやってくるのやら……。

【2024年10月】貯金と収支ふりかえり

本日は11月第一土曜日、ということで2024年10月の収支結果をまとめました。

生活者はほぼ一人暮らしの会社員、もうすぐ30代です。

 

口座Mの入金/出金

入金/出金 項目 コメント
入金 給与 いつも通り
出金 エポスカード支払い 普通(11万)
出金 奨学金返還 通常(月3万3,000円前後)
出金 本 印刷代 約15,000円
出金 ATM引き出し ¥34,000(上限:4万)
  • 他の口座は支払いが赤字になっていないことを確認
  • 貯金額:67,000円

 

入金

給与はいつも通りでした。

 

カード支払い

カードの引き落としは8月末~9月に使ったものの支払いです。

内訳はグッズ(8,250円)、Nintendo Online(2,400円/年)、漫画(2,222円)、洗濯機のホース補修キット(1,800円)外食(1,500円)、旅行のお土産(900円)、レンタサイクル(500円)、サークル参加費(500円)などなど。

一番支払いの大きかった支出のグッズは、以下のくじです。

collection.rakuten.co.jp

一番欲しかったのは蜻蛉切というキャラクターのアヒルなのですが(刀剣乱舞は全然詳しくないけど蜻蛉切のアヒルを見た瞬間 so cute...と一目ぼれしてしまった)、その他の景品(タオル・入浴剤)が当たっても日常遣いできるからいいか、とえいっと買ってしまった。

無事10連一回で蜻蛉切ヒルが当たりました。11月中旬発送予定、楽しみです。

 

本の印刷代

以下のページで書きましたイラスト本の印刷代(約15,000円)です。

posyha.hatenablog.com

 

奨学金返還・ATM引き出し

奨学金返還はいつも通り。

ATM引き出しは目標上限4万円のところ34,000円なのでOK!

 

貯金額:67,000円 ○

入金-出金は貯金へ。

10月分の貯金は奨学金繰り上げ返還用貯金に計上します。

  • 現在の奨学金繰り上げ返還用貯金:147,000円(+67,000円)
  • 40万たまったら随時繰り上げ返還を実施予定

 

ふりかえりとこれからのこと

  • 10月は珍しくいろんな人と会ったのでお金を使ったのですが、大きな出費はカード払い(11月支払い)だったため収支はプラスで着地できました。よかった。
    • ちなみに11月は10月遊興費カード支払い&NISA口座へまとめて入金予定なので赤字確定……!
  • 10月は仕事が珍しく立て込んでいたので乗り切れただけで満足という感じ。
  • この収支ふりかえりは2023年11月分からつけ始めたので、今回でちょうど12か月目です。
    • 途中サボって2ヶ月分まとめることもありましたがなんとか続けられてよかった。毎月どれくらい余裕があるか/赤字かを数字として明らかにすると「意外と貯金できてるな」とか「先月は生活が荒れてたな」という部分が分かって気が楽になりました。
    • 奨学金繰り上げ返還を2回(計100万)もできたことがとても嬉しい。この生活を継続できれば二年で第二種奨学金、その後二年ほどで第一種の返還を終えられる見込み。普通に返していくと12年かかるところを僅か4年で完済できるかもと思うと希望が湧いてきますね。

 

11月の予定:放送大学の受講を早め早めに進めて通信指導を余裕で終わらせたい!並行して何か手当が増えそうな資格勉強ものんびりゆったりやる予定。

球根とビオラの芽吹き

今日は朝から晴れ!目が覚めて窓辺に陽だまりができていて嬉しかった。暖かくて過ごしやすい。

 

秋植えの植物たちの様子をお知らせします。

こちらは6日前のようす。

そしてこちらは本日、球根を植えて11日目の本日の様子です。

目に見えて大きく伸びています。

前はクロッカスって書いてましたけどおそらくこの芽たちはフリージアです。(クロッカスはもっと芽が細くてニラみたいな感じに束になっている)

この鉢はフリージアとクロッカスなんですが、クロッカスは今のところ動きなしですね。

 

もうひとつの鉢の方もフリージアがにょっと頭を出しています。

奥側がフリージア、右側の小さい芽二つがスイセンのはず。球根の植物は芽の時点で存在感があって面白いですね。

冬越しするために強さ逞しさのあるものが多いのかも。

 

 

こちらは球根と同時期に植えたビオラ達。本日11日目。

小さい芽がちょくちょく出てきました。球根組よりもゆっくりながらこちらは数で勝負。

ビオラは絶好の日光浴スポットに配置しているので、これからたくさん日を浴びて大きく育ってほしいですね。

 

 

ひと足先に成長中のパンジーはというと……。

徒長の名残もあってか、あっちこっちひょろひょろと伸びています。

うーんどうしたものか……という感じですが、徒長してるほかは無事そうなので、ひとまず根が伸びてポットの下から飛び出るくらいになるまではこのまま暮らしてもらう予定。

他の人の栽培日記をみると大きくなるというより葉の枚数が増えるらしい……?

冬も近づいてきた今日この頃、のんびり成長を見守っていきたいと思います。

 

陽だまりをさがす夢

ここ最近は曇りがちで今日は雨。涼しいを通り越してだんだんと寒くなってきました。

今朝は夢の中で、ビオラの芽の入ったポットを抱えて日の当たる場所を探していた。最近晴れ間が少ないから少しでも日光に当たってほしいという気持ちが夢にまで表れたらしい。

ようやく陽だまりが見つかったかと思いきや、そこには闇バイトの指名手配犯がいて……となかなかタイムリーな夢でした。

 

今読んでる本(小説の技巧)がとても読みやすくて嬉しい。海外文学の本文を引用しながら説明するという構成なのだけどまず内容が面白い。海外文学を知らなくてもスイスイ読める。翻訳もとても平易で読みやすい。ありがたい。一章が5〜6ページと短めなので毎日1〜2章ずつ読み進めている。

ついでに本棚から児童書を引っ張り出してこちらも少しずつ読んでいる。昔から好きな本なので読むのは初めてじゃないけど、毎回読むたび展開を忘れていて新鮮な気持ちで楽しめるから不思議。

流行に置いていかれないようどんどん新しいものを取り入れなきゃ、と焦っていた時期もあったけど、最近では「読みたいものを読むのが一番」と割り切って文庫本の一部だけかじり読みしたり、青空文庫魯山人という人の文を読んだりしてる。楽しい。

 

魯山人さんは納豆をたくさんかき混ぜる人みたいなイメージがあったのだけど、実際に文章を読むと「マグロは大根おろしをたっぷり添えて食べると美味しい」とか「マグロとネギをすき焼き風に煮たねぎまという料理が美味い」みたいなことを延々と書いていてとても面白い。

マグロをお茶漬けにすると美味しいと書いている文章には「わかる」と深く頷いた。

ただまあ、こだわりが強い分、どうしても今の時代にそぐわない古い価値観が見え隠れすることがあるものの、そこはご愛嬌として、初めに読んだのが「鮪を食う話」という文だったのでマグロ大好きなイメージがついてしまった魯山人さん。

今日は珍しくブリの柵が安かったため、買ってきて、そういえばと大根おろしを添えてみた。今日のブリは思ったより鮮度が良い。薬味は要らなかったかも。でも魯山人さんが美味しいと書いていた食べ方を真似してみるというのはいつもとちょっと違った食事の楽しさがある。(マグロとブリとでは全然別物だけど)

魯山人イチオシの鍋、マグロとネギのすき焼き風鍋「ねぎま」もいつか作ってみたい。

クリスタでイラスト本を作った覚え書き

先日趣味で書いているイラストをまとめた本、いわゆる同人誌を作りました。

せっかくなのでどんな感じで作って頒布したのか簡単にまとめておきたいと思います。

なお二次創作(漫画のキャラを描いたイラスト)です。中身のイラストは出てきませんが念のため。 

 

 

概要

  • A5サイズ/フルカラー/26ページ
  • 印刷所:ちょ古っ都製本工房様
  • くるみ製本・右とじ
  • 表紙:ペルーラ スノーホワイト 180kg
  • オプション:マットPP・遊び紙
  • 本文:マットコート90kg
  • 使用ソフト Clip Studio PAINT PRO(iPad
サイズ

実物の大きさはこんな感じです。(国語辞典は大きさ比較用、背後の薄白いものが今回のイラスト本)

個人的にイラストや写真集はサイズが大きいほどどっしり構えて読む↔︎小さいほど手軽に読めるといったイメージ。

サイズに迷った時は、どんなタイミングで読む本にしたいかを考えると良いのかも。

今回の本はかっちりしたイラストよりも落書きも含むゆるいイラストが多めで「ほ〜ん」程度の軽い感じに眺めてもらえたらいいな〜と思ってコンパクトなA5サイズにしました。

ちなみにモザイクありですが中身はこんな感じ。

 

印刷所

ちょ古っ都製本工房様に印刷していただきました。

https://www.chokotto.jp/

印刷所は部数・用紙・料金・納期などによって一概にここが良いとは言いづらいのですが、ちょ古っ都製本さんはシンプルにPDF入稿できるのがありがたいです。

 

クリップスタジオで作る

今回はイラスト作成から入稿作業までクリスタ(Clip Studio PAINT PRO)というソフトを使用しました。

本当はClip Studio PAINT EXという一段階上のプランを使った方が原稿をまとめて管理できて便利なのですが、PROでもPDF入稿用データを作ることはできます。

用紙の設定

クリップスタジオの左上「ファイル」→「新規」で以下の画像の通りの設定にすればA5原稿サイズになります。裁ち切り線も表示されます。600dpiでも綺麗ですが、もっと綺麗な印刷にしたい場合は解像度をあげた方がいいかも。

 

入稿用データの作り方

iPad・クリスタPROでPDF入稿用データを作る方法はいくつかありますが、今回使用した方法を紹介します。

まずクリスタ左上「ファイル」→「画像を統合して書き出し」→「.png」を選択。

ここでトンボや基本枠の出力有無を設定できます。

(本当は印刷用画像はカラーをCMYKにすべきなのですが、今回はRGBで作ったのでRGBのまま進めちゃいました。本来はきちんとCMYKに変換してから保存した方が良いと思います)


製本用データフォルダを作って、そこにページ数をファイル名として画像ファイルを放り込んでいきます。

全部のデータを保存し終えたら、クリスタからフォルダアプリへ移動。

フォルダアプリにてpdf化したいデータを選択し、右下の「さらに表示」→「PDFを作成」を押すとPDFファイルが出来上がります。

iPadはPDFデータを作りやすくて便利ですね。

 

レイアウトと構成

肝心の内容であるイラストとその並び順についてはどうしたものかと迷いました。

小説や漫画なら物を載せるだけでまとまって見えるけど、イラストはそれぞれ個別に描いたものなので単に羅列しただけではバラバラな印象になりがち。

迫力のあるイラストならうまく魅せられれば流れを気にしなくても良いのかもですが自分の絵はスマホで見て「ほ〜んええやんけ」と感じられるかなレベルなので紙に印刷するとどうしても間の抜けた感じになってしまう。

こことここは見開きにしたいな、という程度のレイアウトは浮かんでも全体の流れが決まらない。

 

いろいろ調べてもイラスト集の構成についての情報はあまりなくて困っていたのですが、下記のインタビュー記事がわかりやすかったので引用させていただきます……。

イラスト集は1冊ごとにテーマを決めています。1冊見終わったときに「ああ、こういう本なんだ」っていうイメージを持ってもらえたらなと想像しながら作っています。

 本の中身の話ですが、最初と最後、一番中間に自信作を載せるようにしています。導入は大事にして、中間の中だるみを回避。最後にデザート。みたいな感じです(笑) できる限り、読み手側の立場で、どういうものがいいかを考えるようにしています。

https://www.pixivision.net/ja/a/1099

この記事を読んで「なるほど〜!」とイラスト本にもコンセプトが必要なんだなと遅まきながら気づき、色々考えてみて、

  • このイラスト本は読みながら原作漫画のことを思い出すような内容にしたいな〜
  • なら原作の時系列に沿ったキャラ絵の並びにするのが良いかもな
  • 章の初めはピリッとした感じ→だんだん緩いイラスト→章の切り替わりに再びピリッとしたイラストを配置したら緩急があって面白いかもな〜

みたいに配置が決まっていきました。

イラスト本の構成はまだまだ研究中ですが見開き以外にも対になるキーポイント(構図や絵柄、背景色の統一感など)を散りばめていくと個々のページがばらけず、本としてまとまりが良くなるのではと思います。

 

 

通販、梱包発送

梱包に使用したのは下記の通り。

  • 厚紙ダンボール(百均)
  • 梱包用テープ(百均)
  • PP袋(百均)
  • 購入感謝カード
  • A5封筒

本・カードをPP袋に入れ、その両面を厚紙ダンボールで挟み、テープで軽く留めて封筒に入れました。

購入感謝カードは色画用紙を買ってきて、モノクロイラストを自宅のプリンターで印刷し、一枚一枚カットして作りました。

本当はおまけのステッカーやカレンダーを作りたくて道具も買ってたんですがその余裕はなく……。

ただ特に予告なくカードを同封したからか到着後にコメントなどで言及いただくことも多く、喜んでいただけて嬉しかったです。

 

通販

今回はwebイベントで頒布するために作成したので、boothにて通販受け付けました。

ありがたいことに注文がありいそいそと発送。

匿名配送を利用。発送の際は近所のヤマト運輸営業所まで持っていき、一つずつ伝票を貼りました。

一応まだ残っているけど、発送作業も少し手間なのでもう少ししたら通販は閉めて、別のイベントの時にちまちま頒布していく形にしようかな〜と考えています。

 

おわり

そんなこんなでクリスタでイラスト本を作ったよ覚え書きでした。

イラスト本を作るのは初めてだったのでどんなものかなと探り探りでしたが、普段は液晶越しに見ている絵が、紙となり手元にあるというのは良いですね。

今回は一ヶ月で20枚近く絵を描き下ろすという突貫スケジュールだったので誤字があったりもっと描きたい絵があったりと思うところはあるのですが、それでも今でも完成の余韻に浸って時々イラスト本をパラパラめくって眺めてます。

二次創作を作る理由ってその人やタイミングによってさまざまだと思うんですが、今回は本当に「この漫画大好き!」という気持ちだけで作ったからか心底満足。ありがとうございました。

 

CLIP STUDIO PAINT PROでのイラスト本の作り方やイラスト本の構成などなど自分も本作る際にすごく調べまくったので、このページも誰かの何かの参考になったら幸いです。

 

知人と遊ぶ(一年ぶり)

人と遊んできました!

過去の日記を読み返すとプライベートで人と会うのはほぼ一年ぶりらしい。前は一ヶ月に一回は会っていたのにと思うとあまりにご無沙汰すぎる気がするけど、大人になったということなんですかね。

互いに比較的自由な身で、会いたいというタイミングが合って遊べるのは幸せなことなのかもしれない。

 

まずは隠れ家的なところでパスタを食べました。

トマトの海鮮パスタ。太めの麺とこくたっぷりのトマトソースがとっても美味しかった!

 

 

その後近所の紅茶専門店で紅茶とパンケーキをいただきました。

こちらはかなりこだわりの強いところだったので写真は無しですが、キーマンという紅茶を飲みました。美味しかった〜。

店長さんからいろいろお話を伺って、ちょっとクセがあるというラプサンスーチョンという中国産の茶葉を購入。

クセのないクッキーや、黒糖羊羹みたいな強い味のお菓子と相性が良いらしい。仕事中にちびちび飲む予定。楽しみ!

 

その後、神保町の古本まつりへ。

人がたくさんいたのでモザイク強め。提灯の下に古本がずらっと並んでいて、買う予定はなかったのに三冊も購入してしまった。

小説の技巧という本を買ったのでこれを読んでバリバリと小説を書けるようになったら……いいな……。

こちらは幸せを呼ぶたぬきとのことで頭を撫でてきました。育てているパンジービオラが大きく丈夫に育ちますように!

 

古本まつりのあとはカラオケを3時間。

その後、ちょっと良い感じのバーへ。

一杯目はジントニック。二杯目はグラスホッパー

グラスホッパーはまろやかなチョコミントの味でとっても美味しかった!居酒屋には時々行きますがバーで飲むお酒は格別に美味しい。

 

 

そんなこんなでお別れして今は帰りの電車に揺られてます。全てが良かった〜。幸せな一日でした。遊んでくれた知人に感謝!