ぽしゃ

いつか忘れた頃に読み返すための雑多な記録帳

ドーナツらしきものを焼く

今日はミスタードーナツに行くかどうか迷いに迷った後、オーブンで作れるドーナツというものを作ってみました。

レシピはこちら。

cookpad.com

 

出来上がったもの。ドーナツというより、クッキーやスコーンに近い感じ。

レシピ元と比べて色味が薄いので、うちのオーブンの火力が足りなかったのかもしれない。

塩を分量の二倍にしてしまったからか少ししょっぱい。でもそのしょっぱさが紅茶やカフェラテにぴったり。食感もザクザクほろほろで美味しい。右側の丸いものはあんこ入り。あんこの方は何もつけなくても美味しいし、ドーナツ型のものは蜂蜜とマーマレードとともにいただきました。何より熱々ほくほくなのが良い。

お菓子はやっぱり出来立てと手作りが一番美味しい。また作りたい。

 

 

 

絶賛資格勉強中です。先日からとある資格の午前試験の勉強をしながら「私の脳ではこの参考書に書いてある情報の処理ができない……」と唸っています。

「午前」というからにはその後には午後試験の勉強も待ち受けているんですが、正直午後まで辿り着ける気がしない。

苦しみながら勉強するととにかく脳がエネルギーを欲する。食べても食べても食べたりない。

特に今日は全然頭が回らない日で午後四時くらいまで「もうダメかも……」と溶けていたところ、早めの夕食として食べた手作り餃子と明太子卵かけごはんのお陰で微回復し、さらにその後手作りお菓子で完全に頭がすっきりしました。

少し勉強するだけでこんなにも脳が働かなくなるなんて、日頃の自分がどれだけ頭を使わないで生きているのかを痛感……。

ドーナツらしきものをざくざく食べながらしみじみ糖分の大事さを実感しました。明日からは机の横に甘いものを常備しておきたい。