ぽしゃ

いつか忘れた頃に読み返すための雑多な記録帳

牛タンにポテサラを添えて

牛タンのかたまりを赤ワインで煮て食べました。レシピは以下のページを参考に。

牛タンは2時間近く煮込み、その間にポテトサラダを作り、出来上がった牛タンに添えて食べました。

個人的に牛タンはとろとろよりも多少歯応えがあった方が好き。今回は好みぴったりの柔らかさに仕上がりました。牛タンもポテトサラダも美味しかった〜!

やはり厚みのある牛肉は美味しい。

 

そんなこんなで現在、冷蔵庫には手作り粒あん(150g)と牛タン赤ワイン煮込みの残り(100g)とポテトサラダ(一食分)が待機しています。あと、砂肝も賞味期限今日までだったはず……焼かねば。

牛すじはきんぴらごぼうと和えて、一部を弁当用に冷凍した後に食べ切りました。今回買った牛すじはスジが九割五分を占めており赤身が全然なかったので飲み込む前にたくさん噛むことになった。美味しかったけどちょっと顎が疲れた。

 

 

 

遅れながらも情報を追っている漫画作品がミュージカルになると聞いて観に行こうかどうか迷っている。

観に行ったらライブ感でなんとなく楽しめるとは思うけど、自分はあまり耳が良くない方だという自覚があるのでライブ系は総じて身構えてしまう。

以前ゲーム曲のコンサートに行った時もあまり生演奏のありがたみを感じられず、「家でヘッドホンで聴く方が好きだな……」となってしまった。

駅の路上ライブでバイオリン単体の音が流れてきたりするときれいだな〜と感じられる程度の感性はある。でも聞こうと身構えるとダメらしい。仕事の電話対応も最初めちゃくちゃ苦労したし今も得意ではない……。

 

ずいぶん前に観に行った別の作品の舞台はめちゃくちゃ楽しかった記憶がある。小さな劇場で席の間の通路をキャストさんが歩いてきて、そばで立ち止まった時、その姿に「漫画のキャラが目の前にいる……!!」とびっくりした。

キャストさんの容姿端麗さはさることながら、メイクも衣装もすべてプロのものなので単純にクオリティが高い。キャストさんを間近で見た時の衝撃が大きすぎて舞台の内容をそんなに覚えていないのに帰りにブロマイドを買おうかどうか迷ったことは覚えている。

漫画の舞台化ってキャストの静止画を見るとコスプレのように感じるけれど、喋って動いてる姿を見るとやっぱりプロだなあ……と感動する。

ただ今回は広い会場だという点とチケット代が一万円前後とまあ安くないのが悩みどころ。

行ったら楽しめるだろうけど、キャストさんを間近に見ることができなくても楽しめるものか……まだもうしばらく悩むことになりそう。

 

 

資格試験の受験申し込みをしました。今週末に受験予定で、受験料は一万円。

チケット代は躊躇するのに資格の受験料は払うんかいという感じですがまあ資格に関しては合格すれば査定の好材料になるはずなので……まあミュージカルも心が豊かになるとは思うし観に行ったらきっと楽しいとは思うのですが……うーん、お金の使いどころって難しい。