ぽしゃ

いつか忘れた頃に読み返すための雑多な記録帳

眠れないほどの肌荒れの痛み

今日は久しぶりにパジャマに着替えて、電気を消して布団に入れました。

というのも、ここ最近は電気をつけたまま寝落ちすることが多かったのです……朝五時ごろに寝ぼけ眼で電気を消して寝直すことが癖になってしまってました。

当然眠りは浅く、夢をたくさん見る。日中はなんとなく目が疲れている。そんな感じになってしまう。

今日は2時を過ぎてしまったけど電気を消して眠れるぞ、と目を閉じた数秒後、なんとなく肌が落ち着かなくて、がさごそと近くの棚を探り、顔パックをつけてみる。

さらにその数秒後、飛び起きて顔パックを剥がすと電気をつけなおしてはタオルを手に洗面台に飛び込む。

顔が痛い。鼻の付け根と唇の上がヒリヒリと痛い。痛くて痛くて眠れない。

顔パックで誤魔化そうとしたが悪化するだけだった。

鏡を見ると痛みのある部分の皮膚が真っ赤。

なんてことはない、肌荒れ。

原因は日々の細切れ睡眠……以外にも花粉の影響もあると思う。が、一番の原因は洗顔不足に違いない。その点、とても心当たりがある。

 

いつもにも増して丁寧によく落ちるオイルで顔をもみ、スクラブ入りの洗顔料でごしごし。温かいお湯で何度も顔をそそぎ、新しいタオルでやさしく水分をとる。

それから化粧水をまぶし、馬油をうすく塗る。

電気を消して、祈るような気持ちで布団に入る。

ややして、痛みは落ち着いていった。まだ肌の荒れが残っている感じはあるものの眠れないほどじゃない。ようやく眠れそうだと一安心。

 

それにしても眠れないほどの痛みって絶望的な気持ちになる。過去に頭痛、腹痛、歯痛、首痛で眠れなくなったことがあり、特に歯痛で眠れない時は鎮痛剤に頼ることがほとんどでした。大抵はそれでしのげるものの、それを繰り返した挙句に痛みどころか本体がなくなってしまった(婉曲表現)のでなんとも……。

なんにせよ痛みが発せられる前にできるだけ痛みの元を取り除きたいもの。

今までは放置&放置で厳しい環境にさらされていた肌に対して、これからはもうちょっといたわっていこうと思いました。

ひとまず夜更かしは厳禁。3時になる前に眠ります。おやすみなさい。