ぽしゃ

いつか忘れた頃に読み返すための雑多な記録帳

【2024年7月】貯金と収支ふりかえり

本日は8月の第一日曜日ということで、2024年7月の収支結果をまとめました。

生活者はほぼ一人暮らしの会社員、もうすぐ30代です。

 

口座Mの入金/出金

入金/出金 項目 コメント
入金 給与 少し多め(+2万)
・定額減税
・住民税の控除なし
入金 メルカリ売上 臨時収入(9,000円)
入金 賞与 給与の1.8倍(昨年比+8万)
・定額減税
出金 エポスカード支払い やや少なめ(10万)
生活費・遊興費
出金 奨学金返還 通常(3万3,000円前後)
+繰上返還(約45万)
出金 ATM引き出し ¥4,000 (上限:4万)
  • 他の口座は支払いが赤字になっていないことを確認
  • 収支:195,000円
    • 奨学金繰り上げ返還は事前に積み立てたもの
    • 実質の貯金額は奨学金繰り上げ返還分の支出を除いた645,000円

 

入金

今月は珍しく複数の入金がある月でした。

  • 給与:定額減税に加え、住民税の控除がなかったため通常より約2万円プラスでした。
  • メルカリ売上:衝動買いしたアニメグッズ(数十点)をメルカリで売り、その売上を口座に移しました。
  • 賞与:年に一度のボーナス。同世代の平均と比べると少額ですが、ありがたい。給与の1.8倍、昨年よりは少し上がりました。(定額減税の影響も大きく、とてもありがたい)

 

カード支払い

カードの引き落としは5月末~6月に使ったものの支払いでした。

 

エポスカード

10万前後。例月に比べて少し低めですね。

固定費:電気光熱費・通信費・家賃で大体8万+Amazonプライム利用料金、chatGPT利用料金の計9万円

変動費:贈り物(3,200円)、Googleストレージ(2,500円/年)、映画館(2,000円)、出前(2,000円)、漫画(500円)など。

大きな出費がないとこれくらいで収まるようです。

 

奨学金返還・ATM引き出し

奨学金返還は通常の返還+繰り上げ返還(詳細は前回のふりかえり参照)

ATM引き出しは目標上限4万円のところ、4,000円!◎!

自炊の日が多かった、最寄り駅近辺で用事を済ませることが多かった(電車に乗る機会が少なかった)ことが大きな理由かもですが、それにしても珍しい。

まあ大きな出費(焼肉代2万円)はクレジットカードで済ませたというのもありますが……。

 

 

収支:195,000円 貯金額:645,000円 ◎

入金-出金が収支(195,000円)。

今月の奨学金繰り上げ返還は事前に積み立てていたものなので、実際の貯金額は645,000円でした!

今月の貯金は奨学金の繰り上げ返還用貯金のほか、放送大学の学費用貯金(9月振込予定)、余剰資金(心の余裕)に分けます。

  • 奨学金返還用:535,000円 
  • 放送大学学費(約7万見込み):70,000円 
  • 余剰資金:40,000円

 

奨学金の繰り上げ返還用貯金(合計)は下記のとおりです。

  • 現在の奨学金繰り上げ返還用貯金:569,000円(+535,000円)
  • 40万たまったら随時繰り上げ返還を実施予定

というわけで前回に引き続き、今回も繰り上げ返還を実施します!

 

 

奨学金(繰り上げ返還2回目)

奨学金の貸与(借用)総額は800万近く、その内、第二種(有利子)は450万円ほど。

  • 現在の月賦返還残額(元金)は第一種が220万+第二種が280万円。
    ⇒今回は第二種について約55万円(30回分)の繰り上げ返還の申し込みを実施しました。
  • 8月末には以下となる見込み。
    • 第二種の月賦返還残額(元金):280万円⇒225万円
    • 月賦返還回数(残り)146回⇒116回
      (日数:12年2ヶ月⇒9年8か月)
    • 利息30回分が免除(10,000円前後)

今回で、今年の奨学金繰り上げ返還額の合計が100万円に!

5月の振り返りで書いたように1年で100万の繰り上げ返還が目標だったので今回で達成です。(1回目45万円+2回目55万円)

 

これからの計画

8月末で第二種の返還残額が225万円となる予定です。

実はそろそろ貯金を底までさらえば一括返還が可能な額になってきて「ここらで一括返還してしまおうかな……」と欲目が出てきてしまったので、状況を整理します。

 

【一括で返還するメリット】

  • 利息が免除されるため返還総額が低くなる
  • 機関保証を利用しているため、返戻金がある可能性がある(振替不能が数回あったので返ってこない可能性もある)
  • 毎月の引き落としが減る
    (月1万円以上自由に使える額が増える→第一種の返還も早められる)
  • 気持ちが楽になる

 

【一括で返還するデメリット】

  • 現預金が減る
    • 病気、怪我、失職……いざというときの備えがなくなる
    • 奨学金の利息より投資の利回りが高いのなら投資に金を回した方が良いらしい
    • 心の余裕がなくなる

この先1年、病気も怪我も失職もしない、周囲で金の危機に陥る人も現れないとしたらすべて返還してしまいたいところ。

しかし現時点で一括返還しようとすると大学生のころから守ってきた生活防衛資金ラインを大きく割ってしまう。それは困る……。

 

ということで今のところはまだ一括で返還はせず、12月ごろに(覚えていたら)もう一度考えることにしようと思います。

 

 

ふりかえりとこれからのこと

  • 7月は放送大学の単位認定試験があり、勉学に励んでいたため外出が減り、支出額がかなり抑えられました。
  • さらにボーナスもあり、奨学金繰り上げ返還をしてもなお収支は大幅にプラスという結果に。
    • その代わりに8月は(主にクレジットカード支払いで)支出が膨らむ予定。今から覚悟を決めている。
  • 7月はポイント系アプリをいくつか始めました(Coke ON、dポイント、すかいらーく)、スマホの容量が圧迫されているのでその内ポイント系アプリを整理したい。
  • そろそろ10月の資格勉強を進めたい。この資格に合格すれば月給+1万が約束されているので、金銭面でかなり重要。
    • あと10月の前にも何か簡単な資格試験を受けておきたい。
  • しばらく見ないうちに新NISAの収支がマイナスに。買い時なのだろうと思いつつ、特に何もせず。
    • なんとなくで毎月積み立てだけしている。
    • 一応、老後のために……。けど老後になったら投資した金が全部消えているような気がしてならない。別にそうとは限らないのにこの不安はどこから来るのだろう……(年金に対する不安と似ている)

 

8月の予定:放送大学はひとやすみ(科目選択期間)、取引先も夏季休暇があるので業務も落ち着く予定。資格勉強や放送大学の復習予習を進めつつ、気持ちにゆとりを持った生活を送りたいです。