ぽしゃ

いつか忘れた頃に読み返すための雑多な記録帳

千円の財布とその中身の話

百貨店で二万円のパスケースや四万円の財布が並んでいるのをかっこいいな〜と思いつつ、なかなか買い替える機会もなく、いまだに書店でセールになっていた千円の財布を使っている。

ブランド物の方が使い心地がいいのかなと気になるけどそれはそれとして庶民的な品は落ち着く。

本日はそんなお財布とその中身について記録しておきます。(主に紛失した時に中身を確認するために……)

 

お財布

近くの書店のセールの際に確か千円ほどで購入。お札を取り出しやすいところと、カード・小銭がいっぱい入るところが気に入ってる。

もう五年くらい使ってるのでちょっとほころび始めてる。しかし値段の割に丈夫。

「paolo giliani」と書いてある。どこのメーカーのものかはよくわからない。

調べてみるとGucciのデザイナーが立ち上げたブランドらしい。うーん、しかし公式サイトなど全く見つからなかったので真実は定かではない。

 

財布の中身

中身はこんな感じ。

色々入ってるので分厚め。

カードは普段は使わないけどデザインが気に入ってるもの、突発的に施設を利用する可能性があるもの(ネカフェ、カラオケ、図書館)も入ってる。

お守り

柴又帝釈天に参拝した時の勝守。調べたら参拝したの昨年の秋だった。もう一年も経つらしい。返納せねば。

外れ馬券

今年の9月に初めて競馬場に行った際の記念に入れている。初めて買ったワイドが当たって嬉しかった。

 

上記に加えて小銭もじゃらじゃら入ってるので結構重い。

財布の中身について検索するとミニマリストの方の記事が多くて、みんなシンプルな生活してるんだな……と思った。

自分はなんだかんだ必要になりそうなものは全部入れておくことにしています。あまり使わないけどたまに必要になるもの、なくしたら困るもの……保険証とか、予備の交通系ICカードとか。

あと、財布の中のカラフルなポイントカードを眺めていると買い物する時の気分を思い出して、ワクワクする。特にhontoとかユナイテッド・シネマのメンバーズカードとか大好き。

ただし小銭は財布が膨らんでしまうのでこまめに使っていきたい。財布をじゃらじゃらさせながら、小銭を使えるATMが近所に新設されることを日々祈ってます。