ぽしゃ

いつか忘れた頃に読み返すための雑多な記録帳

レモン系飲料がおいしい

ここ数日、楽しくリングフィットアドベンチャーをしていたところ今朝の布団の中でいつもはない違和感が。

左肩から首にかけて筋肉が張っている。ついに筋肉痛か……と思った途端「ピキッ」とつるような痛み。

これは筋肉痛ではない……。嫌な予感を覚えつつ両腕を動かしてみる。右腕は違和感がない。左腕も特に痛みはない。でも顎を上げようとすると身震いしてしまうような痛みが走る。

顔を上にあげられない。横に回すと途中で止まる。

左肩から首筋にかけてヒリヒリと痛い。炎症を起こしてしまっているようだった。

 

単なる寝違えか、単純に痛めたか。昨日のことで思い当たる原因といえば昼休みに急いで買い物に出かけ、久しぶりに長時間湯船に浸かってリラックス、その後二時間近く寒い台所に立ってきんぴらごぼうを作ったり大量のふきの皮を剥いたり……。

部屋の湿度が25%前後だったのも悪かったかもしれない。最近は机上ライトをつけていたので首に変な力が入ってた気もする。そういえば今朝は枕とクッションが頭にジャストフィットしていた、寝返りを打てないほどに。そしてもちろんリングフィット。心当たりがありすぎる。

しかも今日に限って在宅勤務日ではなく出社日。いつもより美味しいお弁当を作る予定があったのは幸いか、あるいはそれで気合を入れすぎていたのが最後の一押しとなってしまったのか……。

原因はともかく耐えられない痛みでもなかったので普通に(途中から鈍痛に変わり熱でぼーっとしてきたので冷やしながら)お仕事してきました。

痛みに気を取られて全然仕事に集中できず、いくつか取りこぼしもあり。湿布を貼ってくればよかったと思いながら、コンビニのアイスコーヒー用の氷をレジ袋に入れて痛む場所に当てていた。

仕事の終わりが近くなるにつれて「やっと帰れる……!」と内心盛り上がっていたのに、終業間近になって要対応事項が一つ舞い込む。しんどさMAXの中、助けてもらいながらなんとか終結。ほっと一安心。

朝は寒さのせいか駅の屋根のあるところで鳩がたむろしており、帰りは一層風が強くなってて何事かと思う。

上を向くと痛みが生じるので真上を見ることができないけれど、帰り道では低いところに大きくてまん丸な月があって顔を上げなくても堪能できた。

どうでもいいけど「低いところにある大きな月」って大人になってから初めて意識したような気がする。地元では遠く空高くに浮かぶ小さな月しか見た記憶がない。田舎だったからだろうか。

 

 

家の最寄り駅で寿司とカツとレモン飲料とミスドと豚バラ(塊)とサーモン(刺身)とニシンの漬物を買った。

帰宅後、お弁当に入りきらなかった焼きそばと肉団子、きんぴらごぼう、茄子、卵焼きとともに寿司とカツを食べた。

豚バラは明日にでも角煮にしたい。

サーモンはどうしよう。ぶつ切りにして食べても良いし、漬け丼にしても良い。薄くスライスしてサラダにのせるのも良い。

レモン飲料が身に染みる。美味しすぎる。

 

 

ロキソニンの湿布を貼った。スーッとして気持ちいい。ただ横になるとまた痛みが出る。右を向くと左の筋が痛む。痛みのない体勢を探っている。

今週を振り返ると日曜の深夜の散歩に始まり唐突なリングフィット再開と言い、仕事と言い学習と言い、体に無理を強いてしまった感がある。

金曜日の夜まで辿り着けた達成感はあるけどそれで体を壊してしまっては元も子もない。このままでは試験本番・放送大学開始の四月まで生き延びることさえ危うい。金曜の夜に活動できないのは歯痒いけど、今夜は左肩筋を労わることに集中してゆっくり休もうと思う。

 

いつも枕元に置いている、頭を沈めるのにちょうどいいお気に入りのどでかクッションも今日だけは配置転換。固い枕に頭をのせて、痛みを抑えてくれるロキソニンの湿布に感謝しながら遠くの方で唸るようなバイクのエンジン音を聞いています。