ぽしゃ

いつか忘れた頃に読み返すための雑多な記録帳

スマホのホーム画面をおしゃれにする

先日からこそこそスマホのホーム画面の整理をしていて、ようやくひと段落つきました。

アイコンはショートカットを使って全部ポチポチ置き換えました。思いのほか疲れたので、成果を見ていってほしい……という気持ちで画像を置いておきます。

機種はiPhone SE。普段画面をモノクロ表示にしているのでスクショもモノクロにしています。

 

1~3ページ目。

画像はパブリックドメインのものとフリー素材からお借りしたもの。1ページ目上部の絵画は日替わりでランダムに切り替わるようになっています。

 

ちなみに下部のDockをカラーにするとこんな感じ。

左からメール・天気&時計(ショートカット)・ブラウザ。

指が覚えているのでオシャレな画像に置き換えています。

 

4~5ページ目には雑多にアイコンをまとめて置いています。4ページ目の絵画も日替わりでランダム切り替えなので、見る度におっ、今日はこれか、いいね~となる。

ここまでスワイプするのは大概ヒマしているときなので、4ページ目の画像を眺めて「いい画像だなぁ~」と癒された後にはてなブログウィジェットに辿り着く構成になっている。

 

 

普通のアイコンの方が直感的にわかりやすい、というのはその通り……なのですが普通に並べているだけだとごちゃ~っとしてみるたびに気が滅入ったのでいい感じの絵画やウィジェットの力を借りてがさごそやってみました。

おしゃれというよりはただただシンプルになってしまったもののかなり気に入っている。

途中で背景色を白ではなく黒にしたらよかったなと気づいたけれど、それをやり始めるとアイコンも加工せねばならず時間が足りないのでひとまずは白で妥協しました。その内、また調整したい。

スマホのホーム画面とか完全に自己満足のものなのでこうして載せることができてとても嬉しいです。見ていただきありがとうございました。

 

 

 

参考までに使ったアプリや画像について載せておきます。

 

使わせていただいたもの

ウィジェット系のアプリ

  • Photowidget
    • 画像系ウィジェットを置くのにとても便利でした。ランダム切り替え機能があるのがうれしい。時々広告を見る必要があるけれど、結構自由度が高い。
  • WidgetClub
    • 1ページ目のカウントダウンウィジェットに使用。凝ったものだと有料になってしまうけどフォントを変えたり背景色を変えたりする程度なら無料で有難かったです。天気のウィジェットが魅力的だったので課金しようかどうかかなり迷った……。
  • Widgetsmith
    • 1ページ目の日の出・日の入り時間のウィジェット。こちらも簡単なカスタマイズなら無料で可能。広告をほとんど見ないで済むのが嬉しい。

 

アイコン(Dock以外)

ぬくもりアイコン(https://nukumori-icon.com/

nukumori-icon.com

 

 

絵画・アイコン(Dock)

Artvee(https://artvee.com/

artvee.com

 

アンティーパブリックドメイン 画像素材(https://fc.ashrose.net/PD/

fc.ashrose.net

 

NO-IMAGE(http://www.no-image.net/

www.no-image.net

 

Rawpixel(https://www.rawpixel.com/public-domain

www.rawpixel.com

 

 

パブリックドメインの絵画をまとめたサイトや素材系のサイトをぼーっと眺めるの大好き。

以前から自室に絵を飾るかどうか迷っていたけれど、いろいろいじっている内に期せずしてスマホのホームに絵画を飾ることができ、これはこれでいいなあ、となりました。しかも自動で切り替わるので絵を見る度に驚きがあるのはデジタルならでは。

絵を選ぶにあたっていろいろな絵画を巡った結果、自分は室内の調度品を描いたものが好きなんだなあと気づいた。人物がひとりの場合はこちらを向いているものではなく後ろ姿・表情が隠れている横顔が好きだし、複数人いる時は顔がはっきり見えるのが好き。物語を書いているものより名もない誰かの何気ない日常のワンシーンが好き。色々見ているとこれはなんかピンとこない、これは好き、というのがはっきり分かれて面白い。

ホーム画面に飾った絵はどれもモノクロでも十分迫力があり、じっと見つめていると、時々、今にも動き出しそうな感じがある。自分が眠っている間にぼうっとスマホの画面が照って、絵の中では後ろ姿として描かれた人物がこちらを振り返ることもあるのかもしれない。そんな風に絵の中の彼らが自分のスマホの中に住み着いてくれていると思うと、ちょっとだけスマホをいとおしく思えるような気がしないでもない。